2011年 08月 22日 ( 1 )

つまるところの話 (1)

他人に対してえらそうにしたくて仕方ない人。そういう人物がときどきいる。一般的にいえば、非常に劣等感にあふれているとそうなりやすい。どんな話をしていても、常に自分の意見を貫こうとする。場面によってはそれを信念と呼んだりもするのだが、他愛のない話、たとえば昨日の昼食がうまかったとかまずかったとかいう類の話にまで、なんとしても相手をやりこめないと気がすまないタイプ。ああ、美味かったんだねで済んでしまう話にも反論する。疲れるのでいちいち相手にしたりしないことが肝要。
もう少し変わったところでは、大変優秀な人材であるのにやたりに威張りちらす人物がいる。優秀なのだから劣等感などなくてよさそうなのだがそうでもない。私生活で劣等感を感じているため、仕事でその分威張っているタイプだ。威張るというようり、他人を威圧することが信条となってしまう。威圧するタイプは、実は逆に威圧されることに弱い。臆することなく抗することが大切。

ともかく、人間の問題はつまるところ幸せかどうかという一点に集約されてしまう。幸せでなければ、その鬱憤をどこかで吐き出したくなり、姿形を変えて他人を襲う。
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by narihira09 | 2011-08-22 15:09 | 写真